頭痛薬・鎮痛剤の要らない身体、作りたいですね

先日ご来店のお客様、お話の中でずっと長く飲んでいた鎮痛剤をやめたというお話をされていました。
ご病気の関係で鎮痛剤を長く飲んでいたけど、大好きなお酒が飲めなくなって具合が悪くなってきて・・・
お医者さんにその事を伝えて検査したら、肝機能の数値が急に悪くなっていたそうです。
お医者さんから「痛いのを我慢するのとお酒を飲めなくなるのとどっちがいい?」と聞かれ、痛いのを我慢することにしたそうです。
お年も70歳を超えて、痛いのはある程度我慢できるけど大好きなお酒を我慢するのはこの年では辛いと考えての決断。
鎮痛剤をやめてみたら、我慢できないような痛みではないし、やめてから肝機能も良くなってきてお酒も元通り美味しく飲めるようになったそうです。
そして何より美味しくお酒を飲めるようになって『健康』を感じるようになったんですって。
このお話を聞いていて
当店にはよく頭痛がひどくて鎮痛剤を常備している、頻繁に飲むと言う方がいらっしゃるのですが、そのお客様たちのことを思い出しました。
凄い方になると徳用サイズをお家と会社に置いてあり、痛くなる前に「怪しい予感」で先に予防的に飲むそうです。
ご病気が元で痛みがある方は仕方がないかと思いますが、「怪しい予感」で鎮痛剤を飲む、「飲むのが普通」になるのはできればやめたいですよね。
ご本人達も飲まなくて済むならやめたいとおっしゃります。
私もやめて欲しいし、お客様の肝機能が心配になりました。
お薬はもちろんメリットもありますがデメリット(副作用)もあります。
常用したり依存したり・・・はしたくないですよね。
頭が痛くなる原因の1つは首の歪みでもあります。
お客様の中には首の歪みを取って、枕を変えただけで頭痛がしなくなった、肩こり・首こりが楽になったとおっしゃる方も多くいらっしゃいます。
(実は枕が原因で首こり・肩こり・頭痛がする方が結構いるんです)
頻繁に頭痛がする方、お天気が悪くなると頭痛がする方、一度ぜひ首の歪みのチェックをしに来てください。
どんな枕がいいのか、正しい枕の仕方、今の枕が合っているかのチェック方法などをお伝えします。
もちろん頭痛だけじゃなくて生理痛などもそうです。
骨盤の歪みから生理痛やPMS(月経前症候群)になる方もいらっしゃいます。
痛みは身体が発するSOSの信号。
我慢してやり過ごしたり、痛み止めでなかったことにしないであげてください。
ちょっと生活習慣を変えればお身体は変わっていきます。
その事をたくさんの方に知って欲しい!
今日も最後までお読みくださって
ありがとうございます
肩こり・腰痛・産後の骨盤不調を
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ローラスノビリスのより子でした。
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